本の検索が好きです。
まだ知らない素的な本との出会いが待っていると、真剣に思っています。恵まれた出会いに感謝しつつ。
移動中は、誰かの書いたレビューも読みます。「人の読み方、感じ方」を読むのが好みです。
自分の知っている作品なら余計に楽しい。ああ、そこなんだ。分かる分かる。お、全然考えたこともなかった。なんて思う時間が楽しくて仕方がない。
でも人前で「本の検索が趣味です」と公言するのはためらいます。変な人だと思われそうで心配だから。私を知っている方には、いまさらと言われそうですが、それでも気になるのですから仕方がありません。
シゴタノの大橋悦夫さんが、有難いことを教えてくださいました。次の記事は「恥ずかしくないよ」と背中を押すようでした。

- 作者: 大橋悦夫
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2007/08/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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あとがき
所属する大学で、3年次からゼミナールが始まります。ゼミ選択のときに、担当の教員がどんな人なのかを判断する材料があればとも思いました。
学生さんの顔を思い浮かべて、伝えたい(けれど直接言いたくない、授業でも取り上げにくいこと)をここで書くこともあります。
なお、社会福祉実践に関わる内容は、事業所ブログのほうで。