歩く楽しさに目覚める


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自宅近くを歩いています。短いときは1時間、休日で余裕があれば2〜3時間になります。

パートナーが体調不良になり、始めたことの一つが散歩です。歩くのは身体にいいみたい。すっと眠れる、心肺機能が高まることを期待しています。

歩いていると、とても気持ちがいい。しばらく忘れていた感覚を取り戻したようで嬉しかったです。

不思議なもので、歩く前は大変では? 疲れそうなどと、何を心配しているのか分からないような抵抗があったのですが、やってみたら身体が喜んでいました。

ちょっと足をのばせば、マイナスイオン浴び放題の自然環境に恵まれていることも背中を押してくれます。

 

ご近所では犬の散歩をする人をよく見かけますが、ウォーキング中のご夫婦もたくさんいらっしゃることを知りました。こういった楽しみ方があるのですね。それとも私たちが楽しみで始めたのではないのと同じで、いろんな経緯があるのでしょうか。

歩くことを目的に歩く。考えてもみなかったけど、移動手段ではなく、歩く時間は贅沢だなと思いました。

 

思い返してみると、身体を動かすことは元々好きでした。

パートナーが自宅で運動したいというので、筋トレ楽しいよと勧めています。

また素晴らしい景色をご紹介したいと思っています。