先週末は裁判員裁判があって、今回もいろいろと学ばせてもらいました。触発されたことを今日のタイトルにしました。
このブログは先週の「古墳をみた」依頼の更新です。もう少しで平日更新が1ヶ月になりそうだったのに、できませんでした。残念な気持ちになるということは、どうやら私は更新したかったようです。
自分が継続しようとすると、シゴタノ!の大橋さん・佐々木さん、倉園さん、やままさん、ぐわぐわ団のまけもけさん(私が愛読している人たち)はすごいなと改めて思います。ずっと書くのは大変ですよ。
ここで、気づくのが「自分は書きたいんだな」という気持ちです。だから、続けられないと苦手意識をもつ時がある。もしくは何度やろうとしてもダメだとか、意味づけをしたくなります。
言い換えると、やりたいことには苦手も芽生えやすいということです。
「○○が苦手」という言い方があります。初対面の人と話す、人前でプレゼンする、自分の考えを文章にまとめる等々が浮かびます。これを私は「上手に出来るようになりたい」と思っていると受けとめています。
次に私が思いつきにくいことを探すと、、、料理、車の運転、やったことのないスポーツです。つまり、上手くやりたいと私は思っていないことです。ちなみに、3つほど挙げたものは、どれも下手です。でも、だからといって苦手意識はありません。必要最低限で事足りると思っています。
よく話題になるテーマが「人間関係」です。裁判でも取り上げられました。
疾病・障害の影響云々の前に、そもそも「苦手に感じることは、やってみたいってこと」なのでは?と私は思いました。これくらい長く(くどくど)、裁判で話したかった。