まず不安を消してから書き始める

継続するためには、メリットを実感して納得することが大事と書きました。お断りしておきますと、何事も継続が大事といった話はしません。私が継続したいと思ったことが、自分でも意外なほど続いているので、その変化を振返ってみます。

私がOS講座のおかげで出来るようになったことの一つが、このブログです。兎にも角にも、私は書いてみたかったのです。書きたい気持ちはありました。自分で撮った写真も貼りつけて、自分が一番の読者になって自己満足に浸っていたい。それなのに、書く手が止まるのです。なぜなんだ。

シゴタノ!の大橋さん、佐々木さんはサポーティブに教えてくださいます。ブログの活かし方、お二人がどう書いているかを伺うと、関心は一層高まるけれど、私は書けないと感じていました。それがいまは、自分が書くことを疑っていません。一体、何が変わったんだ。

こんなことを思っていたら、今朝のグッドモーニングバイブスで、佐々木さんが「まず不安を消す」話をしていました。そうか、書くのが怖くなくなったんだな。

 

大学のレポート課題を〆切の日付けになって、つまり深夜から朝方にかけて書く学生さんに、ぜひ聴いていただきたい。

anchor.fm

 

以前の私は「書けない現実」があると思い込んでいました。それがOS講座やグッドバイブスファクトリーでお世話になって、「書ける自分」のほうを信じ始めたのだと思います。やはり一緒に練習する「仲間」がいることは大きい。新しい楽器を弾くように、身体に馴染ませていきたいです。

タスクに対する不安が一切無い状態と、強くある状態とでは、タスクに取りかかる能力そのものが変容する。

不安を膨らませても仕事は進まないと、私たちは知っているはず。だから不安を抱くことにメリットはないし、不安がないほど良い。

自分にとっての「ほんとう」が見える世界を変化させるし、一つの「ほんとう」は別の「ほんとう」へと変わっていきます。いまの私は書くことが、怖くなくなった。嬉しくて太字にしておきます。

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