記録
Scrapbox、Evernote、FileMaker、Excel、、、等々、私にとってはとても魅力的です。周期的に「自分だけのデータベースをつくりたい」熱が高まります。どうしてだろう。 残しておきたい、集めてとっておきたい。活用できれば尚良いけれど、自分だけで振り返っ…
以前も書きましたが、倉園さんが平日更新されているグッドバイブスを読んでいます。あなた(学生)にもぜひ読んでほしい。そこで、私が理解しているニュアンスを整理していきたいと思いました。 最初に出会うキーフレーズが「意味づけを手放す」です。私たち…
今日は何もできなかったな、と一日の終わりに思うことがあります。同時に、こうも感じます。今日は一日生きているだけで大変だったなと。 このあいだ身につけているApple Watch4が、ブルブルと震えて何か伝えてきました。確認すると「安静時に心拍数100を超…
ごみちゃんシール こちらのイベントに参加しました。 言いたいことやまやまです、ぐわぐわ団を日々愛読している私にとって大変嬉しく、楽しみました。まけもけさんに「ごみちゃんシール」を頂きました。欲しかったので「ください」とお願いしました。家宝に…
前回の猫記事は、すんなりと書きました。これまで通勤途中には、投稿できなかったので驚いています。古賀さんの文章講義にあったアドバイス通り、いまの自分に見える景色を忠実に書こうとしました。 書くつもりのネタを用意すると、ブレーキになりがちです。…
「仕事が忙しい時期だ」「お子さんが小さいので」などの話を聞きます。「最近忙しい?」を挨拶がわりに言う人もいます。 みんな忙しいのですね。なるほど、では私も何かに忙しくしないといけない気がします。せっかくですから、人に言えることをひねり出さな…
ブログを書いてみませんか、と学生さんに話しています。 私からみて、一人ひとりが魅力的だから。その魅力を言葉にできたらいいのにと感じます。蓄積されれば、その人の表現が伝わるようになり「信頼できる履歴書」になると思っています。 もう一年以上、ど…
仙台地裁前の報道陣 仙台で傍聴した日のことを事業所ブログに書きました。 講義でもお話しているので、この記事では「実際にやってみる」お勧めをしたいと思います。 実際に経験してみると、自分のなかに響いてきて楽しい。 先に結論を書いてしまいました。…
この本は「本当の自分が求める自分らしい人生の目標(p.27)」を自分自身で見つける構成になっています。 私はこう感じました。 本当の自分? 自分らしいとは? この疑問を「469個の質問集」に答えながら解いていきます。 自分に問いかけ、振り返ることにな…
国試対策の4回目です(引用文献は同じ岡田斗司夫さんの著作)。記録にこだわる勉強法のねらいを確認し、まとめます。 誰もが間違えるのは、「ダイエットは意志力の問題」だと考えることだ。もっと強固な意志をもとう、なんて決心してもダメ!(132ページ) …
国試対策の3回目です。引用文献については1回目をご覧ください。岡田斗司夫さんがリバウンドしてるって? 別に気にしません。 記録に徹する勉強法、続けていますか。(勉強しない日も「0分」と書けば大丈夫!) 決して向き合いたくない「現状」を記録して、…
前回の続きで、国試対策のお話です。ダイエットの話ではありません。 著者の岡田斗司夫さんは「最初は記録をとるだけで、絶対にガマンしない」「ひたすら、レコーディング(記録取り)に徹する」と(87ページ)と言っています。 なぜでしょうか。私は「現状…
国家試験対策(勉強法)の話をします。決してダイエットの話ではありません。必要な人の参考になればという動機から書きます。 私は、やり方をサポートしたいだけです。実際どうするかはあなたに決めてほしい。試験対策の「勉強」を無理強いしたくはありませ…
先日、社会福祉士国家試験の勉強の仕方を、学生さんにお話しました。 勉強法についてはいろんな話題を耳にするので、戸惑う人もいるかもしれません。いつから勉強を始めるべきか、どんな参考書がいいか、過去問からやるかテキストの復習からがいいか。こうい…
社会福祉士や精神保健福祉士の国家試験は、受験まで長い準備期間があります。まるで長距離走のようです。広い出題範囲にひるみますが毎日走れる距離は短く、できることも地味です。そこで、くじけないで続けるための準備について考えます。 今回お伝えしたい…
講義で話すときには、事前に伝えたい内容を煮詰めておきます。たとえば社会福祉では「人権擁護」「社会正義」といった言葉が出てきます。私は「権利」を小さく砕いて、どんな形で示せるのだろう。学生に期待しているのは、「人権」についてどう考えてもらう…
新年を迎えたせいか、こんなことを考えがちです。 何事も続かなかったと目の前に突きつけられるのは嫌なものです。自分にがっかりしたくないので、いつの間にか忘れていたほうがまだ都合が良いです。 思い出すのは「ショーシャンクの空に」。スティーヴン・…